ひまわりは完全給食です。全員、昼食は主食、主菜、副菜、汁物を基本とした献立になります(離乳食は段階に併せます)。間食は朝の会の前(9時~9時30分)に牛乳、3時におやつと牛乳(またはチーズ、ヨーグルト)とします。
給食の調理は
・新鮮な旬の食材を使います
・豊かな味覚を育てるため、素材の味を生かし、薄味で仕上げます。
化学調味料、旨み調味料は使用しません。
・和食中心で、油脂肪は少なめです。
・卵は給食では使用せず、おやつで少し使用する程度です。
・おやつは基本的には手作りで、軽食的なものもあります。
・噛む力を育てられるよう素材や形状を工夫していきます。
゜★☆★☆給食の先生からひと言☆★☆★゜
食べる量には個人差があります。成長に合わせて好き嫌いが出てきたり、また突然食べ始めたり、という変化もあります。体調や気候、気持ちによっても違います。日々の給食では、栄養量にこだわりすぎずに、子どもたちそれぞれの様子を見ながら、盛り付け量を加減したり、声をかけたりしていこうと思います。
毎月のお誕生日会や季節の行事では、普段の献立とは異なる、素材や形、彩りにもこだわった様々な行事食が並びます。
給食を大切な保育の一環として位置づけているひまわりの保育。給食の先生が作ってくれている、普段自分たちが口にする「食べもの」に、より興味が持てるよう、年齢に合わせたクッキング保育を定期的に行っています。