園周辺の地域にお住まいの方へ向けた、地域新聞「ひまわり」という手作りの保育園通信を年間3~4回配布しています。共同保育所からスタートした歴史ある一文橋の小規模園では、社会福祉法人化した2018年のはじめに71号目を発行したばかりです。一方、調子の新しく出来たひまわり保育園では、開園後2カ月目に記念すべき第1号を発行しました。いずれも内容は、日常の保育の様子や園に関わるイベント紹介などで、保護者と職員が分担して記事を書き、編集しています。直近の地域新聞を画像データにてご覧いただけます。
最新号:85号
最新号:12号
ひまわり保育園では、2019年より職員有志でガーデン倶楽部を作り、市の緑化サポーター制度に登録して園前の緑地帯部分(通称:ひまわりガーデン)の管理を行っています。登録当初は手探りでサポーター活動を進めてきましたが、年に2度の花苗の入れ替え作業や土づくりなど、年間を通してのサイクルが整ってきつつあるので、徐々に保育の中で子ども達と一緒にできる取り組みへとシフトしていっています。今後は園の中だけの活動にとどまらず、卒園児や地域の人達とも季節の移り変わりや花々を慈しみ、積極的に交流していけるような活動に育てていきたいと思います。
毎年ひまわりっこでは、小規模保育園ひまわりっこの近くにある野添公園をお借りして、フェスティバルを開催しています。地域の皆さまはもちろん、どなたでも気軽に足を運んでいただけるよう、在園児やOB、卒園児も一緒になって開かれた場づくりを行っています。今後も引き続き子ども達の成長を喜び合いながら、地域交流の場として開催できればと思います。 引き続きあたたかいご支援、ご協力をよろしくお願いします!
2018年より、ひまわり保育園の近くでも上記フェスティバルのような場づくりを行おうとはじまったのがひまわりマーケットです。初年度は、ひまわり保育園内での開催でしたが、2019年度には地域の皆さまはもちろん、どなたでも気軽に足を運んでいただけるようにと最寄の馬の池公園をお借りして開催しました。今後も地域に根差した取り組みとして続けていきたいと思っています。